自宅の掃除機の調子が悪い
電源は入るのだが
掃除機をかけていると
途中で止まる
省電力モードにすれば
かろうじてなんとか動いてくれるのだが
驚きの吸引力が売りの掃除機で
僕は何をしているんだろう…
という気持ちになる。笑
「掃除機どうしようか問題」
を相方と話していたら
「もはやクイックルワイパーで事足りるのでは？」
という結論にいたり
早速取り入れることに
相方には
「掃除機がない家なんてあり得ない」
と反対されると思っていたので
すんなり話がついて
正直驚いた
それどころか
いつもなら「買ってきて」
と頼まれるのに
仕事から帰ってきたら
クイックルワイパーさんがすでに自宅にいて、驚いた
（花王さんのクイックルワイパーが欲しかったけど
せっかく買ってきてくれたので黙っておこう）
ひとまず掃除機はそのままに
クイックルワイパーだけを使うようにし
問題がないかを探ってみた
びっくりするぐらい
特に困ったことがない
何をあんなに掃除機にこだわっていたのか
逆に不思議なぐらい
そして、クイックルワイパーにしてみて
驚いたことがあった
音がでない
「当たり前だろ！！」
と総ツッコミが入ったところで
あえて言わせてください
これは本当に
僕からしたら、盲点でした
吸引力が自慢の掃除機だと
音もなかなか厳つい音がするので
ご近所さんのことを考えると
使えない時間帯も多くあった
朝早く掃除したいとき
夜少し気になって掃除したいとき
いつも我慢していたけれど
音がしないから、我慢しなくていい
そうすると
「こまめにササっと」
が可能になる
このこまめにササっと
が掃除する上で
とても大事で
習慣化させてしまえば
もうこっちのもの
「めんどくさい」
という概念とも
無縁
思う存分掃除できるので
今まで以上に
掃除意欲が湧き
こまめにササっと終わらせられ
どんどん部屋が整っていく
便利で時短のために
置いていたはずなのに
おかしな話
どうやら過剰な「便利」を
僕は所有していた模様
また一つ
「当たり前に必要だ」
と思っていたモノを手放せる機会が訪れた
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花王さんのクイックルワイパー
部屋のインテリアに馴染む
ブラックも出ていて
気になるところ
