日頃から、仲良くしていただいている
ponpocoさんより、先月末に発売したばかりの著書
「66歳、まずやってみる。人生を愉しむシンプル暮らし」
を献本いただいた。
（ponpocoさん、本当にありがとうございました！）
ponpocoさんのお母様(pocohahaさん)の
シンプルライフを綴った本
ここのところ
「もう、60代になったから…」
そんな言葉が増えてきた、僕の両親
その年代ならではの、不安や悩みがあり
その上でやりたい事、変えていきたい事
きっと色々あるんだろうな〜
と思っていた、今日この頃
心豊かに暮らしている
両親と同年代の方々のアイディアを拝借し
僕自身がよりリアルに
両親の暮らしを想像した上で、話ができたなら
もっと両親に、寄り添うことができるのでは？
そんな気持ちで
ワクワクしながら、この本を開いた
モノとの付き合い方を
どんな風に、見直されてきたのか
生前整理で実際に、行ったこと
とても個別具体的に書かれていて
両親にも、「これをやってみるのは、どう？」
そんな提案ができそうだ
と、読み進めながら
家族で話をする姿が、頭に浮かんだ
また、「片付け」において
よく問題に上がるのが”家族のモノ”
pocohahaさんの旦那様は
マキシマリストとのことで
どう折り合いをつけているのだろうか？
と、とても興味があった
この小屋を”夫の聖域”と捉え、私は一切干渉しないようにしています。
66歳、まずやってみる。人生を愉しむシンプル暮らし
自分の価値観を押し付けず
互いに楽しく過ごせるよう、夫婦間でルールを決め
相手の価値観からも、学びを得る
そんな夫婦関係に
僕もミニマリストではない妻(相方)と暮らしているため
とても大切な気づきをいただいた
旦那様の”好き”が詰まった
秘密基地のようなお部屋には
読んでるこちらまで、ワクワクした
その生き生きとした、部屋の様子から
pocohahaさんが、自分のことのように
大事に想っている気持ちも、伝わってきた
自分の「大切なこと」と同じように
僕も、相方や両親の「大切なこと」を大事にし
一緒に守っていける
そんな人間になりたいと思った
そして、今回
とってもありがたいことに
pocohahaさんの「愛用品紹介」のページにて
僕の珈琲（八七一珈琲 デカフェコロンビア）
をご紹介いただいた
こうして、「珈琲」を通じて
pocohahaさんの暮らしに寄り添うことができ
本当に本当に、嬉しい
いつも本当に、ありがとうございます！
この本を、次回の帰省時に
実家に持ち帰って
両親に読んでもらい
考えたこと、感じたこと
お互いに、共有してみることにした
「どんな風に暮らしていきたい？」
珈琲片手に
そんな話を、家族で楽しみながら
これからの未来を、両親と一緒につくっていきたいと思う
もし、腰が重たくなり始めたら
「まず、やってみよう！」
と、pocohahaさんを思い出し
できることから、取り掛かりながら
このような、素敵なきっかけをいただいた
「66歳、まずやってみる。人生を愉しむシンプル暮らし」
に、心から感謝
