どぉも、ボーノです。
「無料でもらえるモノ」に気をつけています。
例えばここ最近
駅前で
「春のスタートダッシュキャンペーンで〜」
なんて、ボールペン付きの広告を差し出されましたが
会釈をして、スルー
学生時代なら多分喜んでもらっていた
友人とよく集めていたっけ…
でもここ最近は
こういうモノは
もらわないように気をつけています
それはなぜか…
家にモノが増えるから
たかだかボールペン一本
されどボールペン一本
ボールペンが家に一本も無くて
どうしても必要であれば
もらうかもしれないけれど
もうすでに
僕の家にはお気に入りのボーノペンが
ちゃんと、いる
だからもう
ボールペンは必要ない
例え話で
ボールペンの話をしましたが
この手のモノって結構ある気がするんです
こうした業者に関わらず
実家に帰れば
「ほら、これまだ使えるし、良かったら持って帰りな!」
と両親から善意でモノを差し出されたり
ご近所さんから
「これ間違えて2つ買っちゃったから1つ持っていかない?」
なんて声をかけてもらえたり…
僕は結構断れない性格で
善意で言ってもらえてるとわかると
尚更その気持ちを「ふみにじりたくない…」
なんて気持ちが出てきてしまい
以前はついつい
いただいてしまっていた
けれどもそうやって
もらい続けていたら
気づけば家にモノが溜まっていき
数年後「やっぱり自分には使いきれない」となり
手放す時には
処分するのにお金がかかってしまったり…
はたまた、そうやって増えていったモノで
自分の家にモノが溢れていって
やれ部屋が狭い、やれ収納が少ない
なんて言いながら
また広い家を探す
なんてことが繰り返され
家賃は上がる一方…
いくら自分でモノを吟味して
購入時に気をつけても
そんな抜け穴がいつまでも
ぽっかり空いていたら
拉致があかない
そういった
ちょっとした「無料」の落とし穴
というルートも
ガッチリ抑える必要があるなーと改めて
そのために
日頃から
「僕、ミニマリストなんですよね」
と公言したり
なんとなく伝わらなそうだな〜とか
癇に障りそうだなー
なんて場合には
「我が家にもたくさんあって…すみません。お気持ちだけいただきます。
でも、本当にありがとうございます!」
と、丁寧に
心からお礼を伝えるようにしています
本当にその気持ちはめちゃくちゃ嬉しいことが多いので
そうやって
部屋をクリアな状態に保ち
心身ともに身軽な状態でいるのが
一番、僕自身も
ほのぼのと過ごせる
「無料」と聞くと
どうしても心躍るけれども
その先のことまで考え
それって果たして
トータルして考えても、本当に無料なのか?
常に自問自答し
これからも
モノの出入りに
気をつけていこうと思います