どぉも、ボーノです。
心に余白が出来たからか、少し先の
夏の「生ゴミ」へ思いを馳せることができました。
あっという間に暑くなって
悪臭を放つ生ゴミ
そのために
夜な夜な、さっきまで
新聞紙をひとり、ひたすら折っておりました
生ゴミ用の新聞紙ゴミ箱の完成
というのもですね
「ゴミ清掃員の日常」を読んでから
ゴミに興味関心をもちはじめまして
日々のゴミ出しを
もっと考えよう
と、珍しくやる気が出てしまいました
日々のゴミ出しで
すぐに役立つ分別知識を身につけようー!
とお世話になった本がこちら
子供向けに書かれた本で
分別がクイズ形式になっていたため
とても読みやすく
本を読むのが遅い僕でも
楽しみながら
パラパラ〜っと読めてしまいました
で、生ゴミについてはじめて知ったのが
水分が多く、燃えづらい
ということ
だから、新聞紙に包んで
水分を減らした状態で捨てると
燃えやすくなるんだとか
知らなかった〜
新聞紙は、水分を吸収してくれて
吸収した水分は
外側から蒸発してくれます
濡れたまま放置された生ゴミは
悪臭を放ちますが
新聞紙が水分を吸収してくれるから
臭いも防げます
新聞紙って本当に優秀だな〜
昔の人は、こういうこと
本当によく知ってたんだな〜とつくづく
ここに
普段飲んでる珈琲の粉を乾燥させた
珈琲カスを加えたら
さらに悪臭を抑えられるのでは?
とひとりニヤニヤ
ポリ袋削減にもなり
袋をわざわざ買わなくていいから
我が家のお財布にも優しい
(新聞紙は、タダでもらいました)
いいことづくしでした
・知識がない
・工夫がない
のせいで、気づかぬうちに
お金がかかってしまっているもんだな〜
と感じる今日この頃
今年の夏が待ち遠しい…
そんな思いで、新聞紙ゴミ箱を
ひとり黙々と折っていたら
あっという間に
ゴミ箱いっぱいに、びっしり
相方さんが
気兼ねなく
ぽーいって捨てられて
「これいいじゃん」
と言ってくれますように