どぉも、ボーノです。
「しまい込めない」押し入れのおかげで気づけたことがありました。
引っ越しを機に、モノを減らし
日々モノと向き合う生活を続けています
今、僕のモノたちは
押し入れ1つに
ぎゅっと収まっております
部屋の隅にあるこの一角
ここが僕の押し入れ
相方さんの部屋には
この倍の大きさの押し入れがあります
こちらの部屋をリビング兼寝室にすると決まり
もう後に引けなくなりました
正直最初は
収められる気がしませんでした。笑
それがなんとかなってしまうから不思議
左の写真が、押し入れの上段
洋服類と本、書類、小物類がここに
右の写真が、押し入れの下段
珈琲の生豆一時置き場
奥に旅行用のリュックが入っています
なんなら下段はまだ余裕があります
人はたくさん収納があると
「あれもこれも…」
と、しまい込みたくなる生き物なのかもしれません
「ここしかない」
となると
「それじゃあ厳選して何を入れておこうか…」
と頭が勝手に考えます
自分にとって、本当に必要なモノはなんだろうか?
と考える
良いきっかけになった気がします
大すきな
「男はつらいよ」の寅さんのカバン
カバン1つであちこちを旅していた寅さんも
そんなことを考えていたのかな〜と
思いました
モノと向き合うイメージが
なかなか湧かないそんな日は
僕も
「寅さんのカバンに入れるとしたら…」
なんて考えてみようかと思います