どぉも、ボーノです。
壊れたキャリーケースを粗大ゴミに出す、手続きをしました。
先日の新婚旅行で持って行こうとしたキャリーケース
出発の日、「さぁ出発!!」
と玄関を出てコロコロっとした瞬間
キャスター部分が破損。
「そんなことあるかいな…」
という感じでしたが
もう10年程使っていたので
「俺にはこの任務、荷が重いっす…」
(キャリーケースだけに)
と早い段階で教えてくれたのかもしれません
そんなこんなで、キャリーケースを新調
「旅にハプニングはつきもの」
と言いますが…空港に向かう途中
(というか、家出た瞬間)
破壊の神(相方)がキャリーケースの
コロコロ部分を破壊しました「次買うならコレにしよう」
と心に決めていたので
無印良品でキャリーケース購入早めに家でるようにしといて良かった。笑 pic.twitter.com/BFADMVGT1H
— ボーノ☕️ミニマリストの「ほのぼの生活」 (@honoboonosan) October 10, 2022
旅行から帰ってきて
部屋の片隅にポツンと佇むキャリーケース
帰ってきてしばらくはバタバタしていたので
ちょっと待機してもらっていましたが
ここにいつまでも置いておくわけにもいきません
もう新米キャリーケースさんが
我が家のキャリーケース置き場には
収まっております
捨てる手続きをしないと…
そう思い立った日は、ちょうど日曜
僕の心の声を聞きつけたかのように
「こちらは廃品回収車です。
テレビ、パソコン、扇風機、壊れていても構いません〜」
と、廃品回収車の営業アナウンスの声が…
捨てる手続き面倒だし
「お兄さんこれ持って行って〜」
と持って行こうか一瞬頭をよぎりました
ミニマリストになるずっと前
まだ社会人2.3年目の頃
この廃品回収車に壊れた掃除機や炊飯器を
持って行ってもらったことがありました
「3,000円で回収してもらえた〜!安い!とっても助かった〜」
なんて、思っていた当時
その後、自分で申し込みをして
粗大ごみ処理券(粗大ゴミシール)を貼れば
400円で持っていってもらえることを知り
自分の愚かさに、とても悔やみました
(なぜ調べなかった?自分よ…)
なんなら、僕の区は
持ち込みの場合、無料…。
そんなことを思い出しながら
パソコンを開き、廃品回収車の声は
AirPodsでノイズキャンセリング
もう僕には何も聞こえない、申し込みあるのみ…
区の粗大ゴミ申込ページにアクセスし
必要事項を入力し
あっという間に申込完了
ものの5分で終わりました。笑
後は仕事終わりにでも
コンビニに寄って
粗大ごみ処理券(粗大ゴミシール)買ってこよう
ちなみに今回は、400円…
この5分の申込の手間と
粗大ごみ処理券(粗大ゴミシール)買う手間を
「面倒」と思って
「効率化!!」なんて一瞬でも自分に言い聞かせ
廃品回収車にお願いしようとしたのか…自分よ。笑
冷静になったら笑えてきました
子供がいて、忙しくてそれどころじゃない!とか
毎日仕事で手が離せない!と過ごしてるとかならまだしも
僕は、「ほのぼの」をモットーにしてるはずだ…
あぁ…でも、視点を変えてみよう…!
こうしてなんだかんだで思い直せたのも
この「ほのぼの生活」のおかげだ
だから大丈夫。全てオールオッケー。
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お金を使うときって大体が
「自分じゃできないこと」
を誰かにお願いするとき
だから、なるべく
・自分で出来るようにしておくこと
・それをやる余裕を生活の中にもっておくこと
に、日々努めよう
と改めて思いました
失敗して3,000円払ったあの頃の僕には
まだこの余裕が、きっとなかったんだろう
「今は少し、成長したよ〜安心してね」
と、穏やかに言ってあげたい