僕に足りなかったのは「余白」でした

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どぉも、ボーノです

ミニマリストになろうと
モノと向き合ったときに気づいたことがありました

それまで
何かモノを買うときに

「あれ、家に○○ってあったけな〜?
まあでも、いいか。2つあっても使うだろうし」

と、いつもあやふやな気持ちで買ってしまっていたこと

 

人って、自分のことなのに
本当にあやふやになってることが
そりゃあもう、
呆れてしまうぐらい多いこと多いこと…

 

覚えておけることには限度があるし
手入れだって
数が多くなればなるほど追いつかなくなる
そうすると、可愛がれないことの方が多いなと

そんなことをびっくりするぐらい気付かされました

 

今では
モノが少なくなって
床拭きも楽らく〜

 

そこから
時間についても同じことを思うようになりました

 

僕は、少し前まで、筋トレを習慣化したいと思っていたのですが
いつも続けることが出来ませんでした

通っていたジムを辞めてからは特に
健康のためにも…
と思いながらも
結局3日坊主

そんな自分にもいつも嫌になっていました

 

でも、ふと気づきました
いつもやっていることにプラスして筋トレ?

いやいやちょっと待て
今やってることでも手いっぱいなのに
一体どこに筋トレを入れようとしていたんだろうか

持ち物がいっぱいだったあのときと一緒だ
もう部屋にモノは入りきらないのに
これじゃあちょっとした隙間を探してるのと一緒だ

そんなんで
継続なんて
無謀すぎる

 

そこで、朝の30分を
筋トレのためのに空けました

それまでは、携帯をいじってのんびりしていた時間
その時間は筋トレ!と決めて
携帯をいじるのを辞めることにしました

 

よくよく考えたら
筋トレを継続させるための時間に使ったほうが
ずっと自分にとって有意義な時間

それなのに
そんな無駄な時間を過ごしていたとも気づかずに

時間が無い
とか
やる気が出ない
とか
継続力が無い
とか…

全然違う方向を向いてしまっていたなと

 

僕に足りなかったのはシンプルに

「余白」

でした

 

 

その余白に気づけたことで
筋トレだけではなく
その週、その月、その年にやりたいことがあるなら
意識して「余白」をつくろう
と思えるようになりました

 

ついつい入れすぎてしまう
友達との予定

先の自分が
キャパオーバーしないように
やりたいことに向き合えるように

ほどほどに
詰め込みすぎないで…

 

余白を意識して
時間をつくり
新たなことにチャレンジする

何だかそれは
パズルのようで
楽しくなってきました

 

次はどこに
余白をつくろうか

日々わくわくしながら考えています

 

 

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この記事を書いた人

30代、夫婦二人暮らし。日々、誰のためでもなく、自分がいかに「ほのぼの」暮らすかを追求して楽しんでいるミニマリストです。週末は珈琲の焙煎をしています。このブログでは、そんな僕の「ほのぼの生活」を記録していきます。

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