僕の宝物、「手紙の束」
自家焙煎珈琲の販売を始めてから
お客様にいただいた
大切な大切な、お手紙たち
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元々珈琲以外にも繋がりがあった
友人やご近所さんだけではなく
珈琲販売にてご縁をいただき
僕が珈琲に添えたお手紙に
お返事を書いてくださった方もいて
見るたびに心が、ポカポカと温かくなる
この手紙の束は
何にも変えがたい
僕の大切な宝物
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そんなお手紙たち
「珈琲お手紙ノート」というものをつくり
一通ずつ貼って、保管していたのだけれど
ありがたいことに、もうページが無くなってしまって
貼れなくなってしまった
まだ貼れていないお手紙もあるので
もう一冊、新たにつくろう
と、パラパラめくっていたら
インクが消えかけて
読みずらくなってしまったものがあり
慌てて写真をパシャリ
そこでふと、立ち止まる
現物をこうしてずっと残しておきたいけど
こういうこともあるんだよな
今回のインク問題に限らず
万が一、震災や火事にみまわれたら…
それこそ、根こそぎ失うかもしれない
そう思ったら、ぞっとした
これはいかん
これまで悩み渋っていたけれど
一通一通、写真を撮ってデータ化し
クラウドにて保管することを決意
一枚一枚、写真を撮っていく
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想いが伝わって、本当に嬉しかったな〜
あぁ、このイラストにめちゃくちゃほっこりしたなー
何気ない日常を共有いただけて、ほのぼのしたなー
熱い想いがギュッと詰まっていた手紙だったな〜
物々交換している友人の、今月の野菜のラインナップが書いてある
あそこの息子、監督のこと「かんと君」だと思ってたな〜笑
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僕が一方的に近況報告していたのに、お返事もらえたんだっけ
「おじいさんになっても焙煎しよう」そう思ったお葉書だ
素敵なイラストに、ほのぼの120%充電されたなー
このお手紙を機に、距離がぎゅっと縮まったんだっけ
手紙を見るたび、たくさんの思い出が
一気に蘇ってきた
それらを一通一通、写真に収め
少し前に始めた、Amazon Photosに格納
「珈琲のお手紙」とフォルダをつくり
全て保存した
現物がなくなってしまうのは
少し(いや、とっても)寂しいけれど…
ここにしっかり保存されているから
いつでも見れる!
そしてAmazon Photosに格納した写真たちは
スマホアプリでも、見ることができるので
これからは、思い出を持ち運べる!!
思い出たちと、いつも一緒
好きなタイミングで、いままでよりも手軽に
写真を見て、読み返し
ほのぼのを充電できる
勇気をもらえる
週末の焙煎作業の糧になる
姿かたちは無くなってしまうけれど
もっと身近な存在として
僕を支えてくれる、手紙の束
感謝の気持ちと共に
今日もまた、ほのぼのと