どぉも、ボーノです。
今日は歯科検診に行ってきました。
虫歯予防のためにと
3ヶ月に1回行っている歯科検診
いつも通り
「何か気になるところはありますか?」
という質問に
「特にありません〜」
と答え
歯の状態を確認してもらい
洗浄してもらってきた
「歯石になっている箇所もなく
上手に歯磨き出来てますね」
と、歯科衛生士さんに
お褒めの言葉をいただき
嬉しくなった33歳
日々の歯磨きで
コツコツと
確かな安心感を
自ら勝ち得ました
よくやったぞ、自分
とっても嬉しい気持ちで
歯医者を出たのですが
一つ寂しい気持ちになったことも…
一年間、僕を担当してくれていた歯科衛生士さんが
前回行った後に(3ヶ月前)
退職されていました
歯医者で歯を診てもらってただけだし
定期的にと言っても
3ヶ月に一回だったから
寂しいも何も、ないだろうが
そんな風に僕も思っていたのですが
いざ、担当が変わり
その方じゃなくなったら
なんだか物凄く
寂しい気持ちになった
思い出してみると
その歯科衛生士さんは
サバサバしていて
とっても話しやすい方で
毎回「ここは歯医者」
ということを忘れてしまうぐらい
話が楽しい方だった
とは言っても
僕は歯を診てもらっていて
口を開いた状態で、話せないので
「あー」とか「うー」
とかしかいえないんですが。笑
それでも患者に「楽しかった」
と歯医者帰りに思わせてしまう
歯科衛生士さんのコミュニケーション能力
今更ながらに、素敵な方だったんだな〜と
気づかされた
(歯医者で「楽しい」ってそもそも無いよな)
日々、生活していると
こんな風に
人と関わることは数知れず…
でもどうせなら
仮に、もう会うことが無かったとしても
ふとした瞬間に
「あの人との時間、いい時間だったな〜」
そんな風に思い出してもらえる人間でありたいな
そんなことを、意図せず
歯科検診をきっかけに
思った僕でした