どぉも、ボーノです。
冬の足音が聞こえてきました。
本格的になる前に、冬の支度をしておこうと
日々、試行錯誤しております
寒さ対策に…と考え、行き着いた先は湯たんぽ
電気毛布も検討中ですが
手軽にはじめられそうなモノからと…
興味をそそられた、湯たんぽ
あれこれ、探してみました
とっても好みな
トタンの湯たんぽを発見
「今年はこの子をお迎えしよう!!」
と、考えておりましたが…
ふと、父親が昔
ペットボトルで湯たんぽを作っていたことを思い出しました
トタンの素敵な湯たんぽにも
とても心惹かれましたが
一旦は、身近にあるもので試してみようと
早速、冷え込んだ夜に、ペットボトルで試作
「500mlでは少し小さいかな…」
と思い、今回は1ℓのペットボトルにしてみました
お湯を沸かし、ペットボトルに注ぎますが
ペットボトルが破損する恐れがあるので
少し冷ましてから、注ぎます
調べてみると
注ぐ際、満タンまで湯を入れると
膨張し、ペットボトルが破損する恐れがある
とのことでしたので
湯量は8割程に
直に触ると低温やけどの危険があるので
タオルでしっかり巻き
寝ている間にとれないよう、輪ゴムで固定しました
早めに布団を敷き
床に就く15分ほど前に
ペットボトル湯たんぽを仕込んでおきました
寝るときに、布団に入った相方さんが
「布団のなかに猫がいるみたい~!!」
と、とても喜んでくれました
確かにじんわり温かい
これはいい
温まりながら
朝までぐっすり、眠ることができました
ペットボトル湯たんぽの
もう一つ良かった点は
程よく冷めたペットボトル内の湯を
朝、白湯として飲めたこと
朝起きてからも
ペットボトル湯たんぽのおかげで
体内がじんわり温まりました~
そういえば、僕の父は
このお湯を、凍った車の窓ガラスにも使っていました
(僕の実家は東北)
他にも使い道を考えてみるのも
今年の冬の楽しみになりそうです
夏の「ほぼエアコンなし生活」のおかげで
あれこれ試行錯誤して、過ごすことが
なんだか「キャンプ」のようなイベント感覚になれて
意外と楽しいということを知りました
以前なら「寒くてもう嫌だ…」
とばかり思っていた冬も
「さてさて今年はどんなふうに乗り越えようか」
と、今年は少し楽しめそうです
余談ですが…
今回使用したペットボトルの中身の「炭酸水」は
ワインの割物として、美味しく頂きました
(スプリッツァーにしましたよ)
この日の夜は、人間湯たんぽとして
布団に入りました。笑