どぉも、ボーノです。
本の収納場所を、家の外（図書館）に持つことにしました。
「ただ図書館で借りるようにした」とういう訳ではなく
ひと工夫することで、グッと「自分の本棚感」が増しました
ここ最近は、Amazon Kindle Unlimitedを活用し
電子書籍で本を読むことも増えました
ただ、やっぱり
紙の本をパラパラとめくることも
僕はすきです
本をそんなに熱く語れるほどの
本好きではないけれど
実態がちゃんとある「本」が
割とすき
だから、とびきりお気に入りの本は
何度も実態のある「本」で
読み返したくなる
そういう本は
手元に置いておこう〜と
購入して、押し入れに保管していたけれど
気づいたらお気に入りの本が
次から次へと増えてしまって
これでは保管場所が
足りなくなってしまう…
本はすきだけど
モノが増えるのはどうも納得がいかず
毎日読むものならいいのだけれど
数ヶ月に一回パラパラと開くモノであれば
所有しておくのは
なんだか違う気がする
そんなこんなで
本当に大すきで
必ず定期的に開き
「なんなら内容暗記してきた」
そのぐらいの
“本当の本当のお気に入り”だけを数冊だけ手元に残し
あとは綺麗さっぱり手放した
そして、手放した本たちは
だいたい図書館にもある本だったので
図書館の本たちを
離れた僕の本棚というたてつけにすることにした
ボーノものは考えよう。図書館は離れた僕の大きな本棚。笑
最近は図書館のサービスも本当に充実していて
ネットで本の予約もできる
僕の区の図書館は
「お気に入り登録」なんてものがあって
さらに、お気に入りに登録した本をフォルダ分けでき
そのフォルダ名も
自分で自由につけれるようになっていた
これは本当に便利
早速、家に並べていた本たちを
お気に入り登録し
「本棚」なんてフォルダを作り、格納
読みたいタイミングが来たら
ネットから予約して
いつでも図書館に準備してもらえる
僕が自宅で所有していなくても
いつでも読める
なんてありがたい「本棚」
図書館なのでもちろん、利用料は無料
場所代もかかりません
僕の近所の図書館は
予約した本の準備が完了すると
メールで通知してくれるので
あとは散歩がてら、本をとりに行くだけ
もう本当に、ちょっと離れた僕の「本棚」
自分で常時、所有しなくても
こうしてリスト化して
いつでもすぐ手元に準備できるよう
仕組みづくりすることで
もっと上手に
モノと付き合えるようになる気がする
そんなきっかけをくれたのが「本」でした
他にも同じようなことができないか
アンテナを張って
日々、過ごしていきたいと思います
