長く愛着を持って着れる服と付き合う【10YCレビュー】

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どぉも、ボーノです

ミニマリストになる前の僕は、モノで溢れかえった生活をしていました。
モノと向き合ったとき思わず
「こんなに持っていたの?自分…」
となってしまうぐらいに。笑

向き合ったときのことはこちら↓

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その後、10YCの服に出会い、手持ちの服数は激減
しかし、満足度と愛着は増すばかり
とても心が満たされた状態で生活しております。

今回は、「しあわせにしてくれるのは、着数ではない!」
ということを伝えるべく
服との付き合い方について書いていきたいと思います
(10YCに惚れ込んだ僕の押し入れの中身も大公開します。笑)

目次

10YCの魅力

10YCとは10 Years Clothingの略で、
「着る人も作る人も豊かに」 という理念を掲げ
「10年き続けられる服」 を作っているアパレルブランドです。

生産する工場や服が 生産される過程、さらには服の原価までも開示しているため、
洋服という”モノ”だけではなく、
そこに関わる人達の ”想い”も一緒に受け取ることができ、
手にしたその日から一着一着に愛着を持てるのは
他のブランドにはなかなか無い10YCの魅力の一つではないでしょうか

10年を見据えるだけあって、買った後のアフターフォローもぬかりないんです。
HP内で「教えて10YC!」と各商品のお手入れ方法を説明したり、
※実際僕もこれで洗濯が楽しくなりました

https://10yc.jp/blogs/with-10yc

IROHEN(服の染め替え)や
THANKYOU BACK(商品の下取りサービス)を実施するなど、
様々な角度から「10年き続けられる服」を考えています。

https://10yc.jp/pages/irohen-campaingn

https://10yc.jp/pages/thankyou-back

また、ユーザーとの距離感をとても考えてくてれいるな~と思うのが
インスタライブです。

新商品発売前はInstagramのアカウントでインスタライブを実施

代表の下田さん自らが、着用している様子をライブ中継し
サイズ感や色味、商品のこだわりを説明

その場であった商品への質問にも一つ一つ丁寧に答えてくれます
「これ着てみてもらえませんか?」なんて要望にも快く応じてくれます

インスタライブの雰囲気はとてもアットホームで
なんだか、「お店から買っている」という感覚ではなく、
「昔からの友達から服を買う」みたいな、そんな感じでとてもいいんです

10YCに惚れ込んだ僕の押し入れの中身大公開

気づいたら所有している服がほぼほぼ10YCになっていました。笑
そんな僕の押し入れの中身はこちら

●トップス

  • 【10YC】長袖シャツ(白・紺)
  • 【10YC】半袖シャツ(白・サックス)
  • 【10YC】Tシャツ(白TをIROHENで漆黒に染めたもの)
  • 【10YC】ロンT(黒)
  • 【Hanes】ビーフィーT(白)
  • 【10YC】ユーティリティージャケット(黒)
  • 【THE NORTH FACE】マウンテンパーカー(黒)
  • 【10YC】フードブルゾン(ライトベージュ)
  • 【BEAMS】「POPEYE」ロゴスウェットフーディー
  • 【Barbour】ビデイル スリムフィット(セージグリーン)

 

●ボトムス

  • 【10YC】テーパードチノパンツ(黒・ベージュ)
  • 【10YC】テーパードデニムパンツ(紺)
  • 【BEAMS】バギーテーパードデニム
  • 【Patagonia】バギーズ・ショーツ(黒)
  • 【BURLAP OUTFITTER】トラックショーツ(ベージュ)

 

ちなみに、10YCがすきだからこそ、あえて10YCにしていない服もあります
大好きな10YCを着てみて気づいたことでもありました
そこについてはぜひこちらをお読みください↓

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ほのぼのミニマリスト、お気に入りの服をあえて「持たない」理由   どぉも、ボーノです 着ている服がほぼ10YCの、ほのぼのミニマリストです 10YCに惚れ込んでいる理由はこちら↓   https://honoboono11510.com/10yc/ そんな僕...

10YCの服を持つようになって

ここでは、10YCの服を着るようになっての
メリット・デメリットを素直に話していきたいと思います

メリット

①服の衝動買いが無くなった

以前は服を買うときに、その時の流行りで「あ、これいい!」と選んで
買ってしまうことが多くありました
その時は長く着るつもりでいますが、やはり流行がすぎるとなんだか
袖を通す気にならず…また他の服を探しているという自分がいました
でも、10YCの服を買うときは「10年後の自分も着るかな?」
と考えて選んでいます。とっても長期目線。笑
だから「流行りがすぎて飽きる」ということがなくなりました

長く着れる定番品を愛着を持って着るのはやっぱり最強です。

②毎日袖をとおすのが嬉しくなり「愛着」が増していく

面白い話なんですが、着れば着るほど服に愛着が湧いてきて
毎日着るのが嬉しくなります

これが他の服にはあまりなかったことだなと

他の服は割と「買うまで」が楽しくて
所有してからその気持ちはどんどんしぼんでいきました…

それが10YCだと逆で、着るたびに服への想いが膨らんでいきます

③気心知れた親友のような存在に

所有するうえで、意外と軽視していたけど
とっても大事だなと思ったのが「手入れの楽さ」です

10YCの服は、機能的で手入れが簡単
そして、丈夫でへたらない
こんなに頼もしいことはないなとしみじみ…

お気に入りの服を手に入れたとしても、
生地がへたりやすくあまりガシガシ着れないもの、
汚れたらとりかえしのつかないもの、
そういうものって着ていても、気が気じゃないと思うんですよね、実際

でも10YCの服はそういうことを気にせず着れるので
変なストレスがありません

本当に気心知れた親友が
我が家の押し入れにやってきた気分です

デメリット

①落ちない汚れがついてしまったときのダメージがデカい

愛着が日に日に増すので、
服に何かあったときのダメージも増します。
どうやっても取れない汚れがついてしまったときの
心のダメージの大きさと言ったら…
そりゃぁもう…

僕の場合は、相方のファンデーションが白Tについてしまい
落ちなくなってしまったんですが
本当に本当にショックでした…
(結局、「イロヘン」で染め替えて”漆黒”にしました)

これが1,000円とかのTシャツなら
ダメージもきっとここまででは無かっただろうな…
というのが正直なところです

②他のものを着たくなったときのダメージもデカい

「途中で他の物を着たくなった…」
というときに何とも言えない気持ちになります

人間なので、10年後を見据えて購入しても
見誤ることだってあります

また、商品のアップデートがあったりすると
どうしても試したくなってしまったり…

そんなときは、なんだか服に
本当に本当に申し訳ない気持ちになります…
(その分、購入時に慎重にもなれるんですがね)

ただ、このあたりは10YCさんもよく考えてくれていて
サンキューバックが解決してくれるなと思います
詳しくは下記の記事をご覧ください↓

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まとめ

今回は、10YCについてご紹介しました。

全ての服が10YCとまではいかないまでも、お見せした通り
もうほぼ10YCさんにお世話になっております。笑

僕は10YCの服に出会って、
本当に必要な服だけに絞られ、服の所有の仕方が変わりました
着数は減りましたが、生活の満足度は格段に上がりました

袖を通す度にとても嬉しい気持ちになり
10YCの服のおかげで毎日とても心が満たされた状態で生活できております

 

・服の所有の仕方を考え直したいと思っている方
・シンプルで高機能な定番品をお探しの方
愛着を持って長く着れる服をお探しの方
手入れが楽で、毎日ガシガシ着れるものをお探しの方

 

そんな方には、10YCの服が本当におすすめです
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか

この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

30代、夫婦二人暮らし。日々、誰のためでもなく、自分がいかに「ほのぼの」暮らすかを追求して楽しんでいるミニマリストです。週末は珈琲の焙煎をしています。このブログでは、そんな僕の「ほのぼの生活」を記録していきます。

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