以前は何でもかんでも
「ゴミ」として捨てていたモノ
ここ最近では
「資源」に見えるように
なってきた
以前、この本を読んで
「ゴミ」への考え方が
変わったからかもしれない
先日、粗大ゴミに出したダイソン
バッテリーは取り外す
ということを
手放す時になって知った
![](https://honoboono11510.com/wp-content/uploads/2023/12/S__153870358_0-644x644.jpg)
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このバッテリー
どうしたもんかと調べてみたら
近所の家電量販店が
リサイクルBOX というのを設置してくれていて
無料で回収してくれるとのこと
これはこれはありがたい
我が家では不要となったけれど
これも立派な「資源」
ということで
オーディブルでエッセイを聴きながら
少し散歩したい気分だったので
これまたちょうど、いい時間
リサイクルボックスへバッテリーを出しに
歩いて家電量販店へ行ってきた
(「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」にどハマり中)
朝食のヨーグルトのカップも
以前ならそのまま
燃えるゴミに
ポイっとしてしまっていたが
食器を洗うのと一緒に
中をゆすいで
資源回収へ
![](https://honoboono11510.com/wp-content/uploads/2023/12/S__153870357_0-644x644.jpg)
![](https://honoboono11510.com/wp-content/uploads/2023/12/S__153870357_0-644x644.jpg)
僕は元々、超めんどくさがり屋
正直、本でゴミのことを知ったぐらいでは
「知識」は増えても
中々「行動」に結びつかないタイプ
じゃあ、そんな僕でも
こうして資源回収に
回せるようになったのは何故か?
それは日常に
「余白」がもてるようになったから
心の余白が無いと
やりたいと思っていても
いざやろうとしたとき
時間的な余裕が無く
結局全部、後回し
そうこうしてるうちに
「めんどくさい」
で片づけられ
結局行動できぬまま…
余白を持つだけで
こんなにも自然と
行動に移せるのかと
自分でも驚く
僕に必要だったのは
「意識」の高さより
心の「余白」だった模様
心に余裕ができると
人にも地球にも
優しい人間になれる
そんなことを
身をもって実感した、今日この頃