「自分のしあわせは、何なのか」
を、自分自身で把握する
これがほのぼの生きる上で
とても大事なことだと、つくづく思う
これが最近、少しずつ出来るようになり
日々のほのぼの度が、上がっていくのを
自分でとても実感している
自分自身で把握していれば
世間一般のしあわせの形ではなくとも
周りの意見に流されず
「自分のしあわせ」
そこに一直線に向かえるようになり
さらには
「必要以上は、いらない」と
むやみやたらに、欲しがらなくなった
「しあわせも、必要な分だけ」
そんな感情が芽生え
欲張らず
溢れたら、人にお裾分けして
喜んでもらうことで
しあわせの循環をしたい
そんなことも、考えられるようになった
また、これが日常で出来るようになってから
周りの人に何かいいことがあったとき
「本当に良かったね」
と心から一緒に喜べるようにもなった
もちろん僕も人間なので
「羨ましい…」
という気持ちが
芽生えることもあるけれど
「自分のしあわせ」を把握していることで
その気持ちの正体に、気づける
気づかぬうちにキャパオーバーして
意識が自分へ向いておらず
ちょっと一時的に「妬み」に傾いたのか
はたまた、目指すところにその人がいて
本当にシンプルに「羨ましがっている」のか
前者なら、一度フラットな状態に立て直し
意識を自分へ戻す
後者なら、「自分の先を行く人」
と学びをいただき
前進するガソリンとさせてもらう
どちらにせよ
気づきと学びをいただける
絶好のチャンスとなるので、感謝
自分自身と向き合いながら
必要な分だけ、しあわせを求め
今日も身軽に、ほのぼの生活
