ミニマリズムで気づいた、今日から出来る親孝行

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どぉも、ボーノです。
今日から出来る、親孝行に気づけました。

先日こんなツイートをし
普段からやれることは
思いついた瞬間に行動しよ!
と思い立ちました

去年から気まぐれにしていた
仕事終わり、会社から駅までの
10分程の距離でかける電話を
定期的にするようにし
「変わりないから大丈夫」
の中に隠れていた
小さな日々の変化
聞かせてもらうようになりました

そのおかげで
両親が日々の生活で
困っていることにも
少しずつ気づくことが出来るように…

例えば最近だと
電気料金で困っていたことを知りました

僕は自分の電気料金に関しては
各電力会社を比較検討し、乗り換え手続きも
スマホでパパッと済ませたけれど
両親だとそうもいかない

両親達の年代だと
「そういえば、電力会社って選べるようになったんだよね?」
という所で止まっている方が多く
そもそも何をしたらいいのかも
どれを見ればいいのかわからない状態

スマホでやれるって聞いたけど
老眼で供給地点特定番号なんて
あんな長い数字の羅列、よく見えない
もう見たくない…

なんてこともザラ

僕は東京
両親は福島

もっと近かったら
「ちょっと家に寄ってやってってよ」
なんて言えたのかもしれないけれど
正月に帰ったときは
「そんなことはいつでもいいから、せっかく家族揃ったんだし、みんなで楽しく飲もう!」
と自分達のことは後回し

ありがたいけれど
なんだか少し
申し訳ない気持ちにもなりました

それが、この会社終わりのちょっとした電話のおかげで
気づくことができ

両親から検針票の写真を送ってもらって
エネチェンジで見積もり
キャンペーンなども考慮して
どのぐらい安くなるのかを両親に話し
了承をとって
自分の時と同じ要領で切り替え手続き

時間にしたら
1時間もあれば出来てしまいました

こんな事で、両親の不安が1つ消え
使いたい所にお金を使えるようになるのであれば、全然やる

目的は、自分の生活をミニマルにし
ほのぼのと暮らすことだったけれど
そこで得た知識や経験が
大切な人の役にも立つのか…と
そう思ったら、なんだかとっても嬉しくなり
もっともっと工夫を重ねて生活していこう
そう思えました

大きくて、特別なことばかりじゃなくたって
両親を喜ばせることは、今日からでもできる
そして、自分の「余白」をつくれれば
こうやって「大切な人」にかけれる時間はどんどん増やせる

そんな小さな積み重ねを
日々、意識して行動に移していきたいと
強く思いました

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この記事を書いた人

30代、夫婦二人暮らし。日々、誰のためでもなく、自分がいかに「ほのぼの」暮らすかを追求して楽しんでいるミニマリストです。週末は珈琲の焙煎をしています。このブログでは、そんな僕の「ほのぼの生活」を記録していきます。

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