高校の同級生から久しぶりに連絡が来た
「久しぶり！図々しいお願いしていい？」
冒頭からとっても図々しく
もはや清々しい。笑
その同級生はなんでも話せる仲で
とても大切な親友だったため
「何を今更〜」
と返信すると
どうやら、11月月後半に
仕事で東京へ来る用事があるそうで
良ければ家に泊めて欲しいとのこと
仙台に住んでいて
年末年始の帰省タイミングも中々合わず
まだ相方にも会わせられていなかったため
こちらとしては大歓迎
相方もずっと「会ってみたい」と言っていた親友なので
これまた都合が良かった
すぐさま快諾し「楽しみにしているよ〜」
と連絡をすると
「食べ物は何が好きー？」
などと土産の心配をもうしてくれていた
そんなのはいらないと言ったが
きっと買ってきてしまう親友
そんなとき、ふと思いついた
親友は今でこそ
別の仕事をしているのだけれども
元々は美容師だった
相方にお願いしているセルフカット
「もう少しレベルアップしたい」
と向上心を燃やしてくれており
「カットしてるところを生で見れればな〜」
と話していたので
これは願ってもみない好展開
ということで
「泊めるので、髪の毛を切ってください」
とお願いすると
親友は驚いていたが「そんなことで良いのなら」
と笑いながら快諾してくれた
「叶える暮らし」として書き出したものの中に
・物々交換で人と支え合いながら生きる
と書いたのだが
今回のように「スキルと交換」
もいいな〜と
これからの生き方を構成していく上で
こういうつながりを
どんどん増やしていきたい
そんな風に考えていたので
親友が来るのが
今から待ち遠しくて、しかたがない
