【コーヒークーラー レビュー】自宅での珈琲焙煎をより楽しみたい方へ

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どぉも、ボーノです。

ボーノ

あー、早く焙煎したいな〜

珈琲の焙煎にハマり、暇さえあれば
(もはや時間を惜しんで…)
焙煎しております

今日はそんな僕が自宅での焙煎を
より楽しみたい方におすすめなアイテム
「コーヒークーラー」
をご紹介させていただきます!

目次

コーヒークーラーのススメ

コーヒークーラーはこんな方におすすめ

焙煎をレベルアップさせたい…
もっと作業効率を上げたい…
家族に応援されたい…笑(いやここがもはや1番重要)

そんなあなたにおすすめなのがこのコーヒークーラーです

僕はこの子のおかげで、日々の焙煎が格段にレベルアップしました

また、僕は一人暮らしでは無いので…
家族から応援されないと大変やりづらい状況でしたが
この子を購入することで、焙煎停止命令を出されるリスクを見事回避いたしました。笑

コーヒークーラー導入のきっかけ

そもそも僕がコーヒークーラーを導入した理由は下記4点

  1. ドライヤーに限界を感じた(すぐに冷えきらないから焙煎が進む
  2. 量が多いと冷やしきれない(200gぐらいから下の方が冷えなくなりました)
  3. チャフが飛び散る(冷却後が地獄絵図)
  4. ドライヤーから珈琲の香りがする

焙煎する量が増えていくにつれて不便になってきたことと
ドライヤーは髪を乾かすものなので相方に迷惑がかかる
(停止命令を出されてしまう危険が…)
というものでした

コーヒークーラーのメリット

では、ここからは珈琲クーラーのメリット、デメリットについて
実際使ってみた僕の視点からご説明したいと思います

メリット1:量が多くてもしっかり冷却

こちらが実際に使用している時の写真になります
この時は200g焙煎しましたが、まだ容量に余裕がある状態です

使い方もこの上部のザル部分にこのように焙煎後の豆を入れ
下の赤いスイッチを押すだけなのでとっても簡単です

豆の大きさにもよりますが、大ぶりな豆でも500gぐらいまでは冷やすことができました

メリット2:本当にすぐ冷える 2・3分もあれば完了

上の写真の量(200g)ですと、1・2分で冷やし終わってしまいます

なので量が増えても、大体2・3分あればあっという間に冷え冷えです
面白いぐらいに冷えます

ドライヤーでザルを揺すりながら冷やしていた僕からすると
これはもはや革命的でした

ボタンを押せば勝手に冷えてくれるので

冷やしてる間に
次の焙煎の準備をして、焙煎開始〜
あれ、もう冷えてるじゃん。冷却終わり

みたいな感じで作業できます
もう、どんどん焙煎できちゃいます!

また、瞬時に冷却してくれるので狙った焙煎度に近づけることができます

焙煎後火からあげ、ザルに移しても豆自体の熱でどんどん焙煎が進んでしまうため
自分の狙った焙煎度で止めるためにも
「瞬時に冷やす」ということはとても大切なことだと実感しております

僕はドライヤーで冷やしていた時
どうしても冷やしきれず、火からあげた直後よりだいぶ焙煎が進んでしまっていました

メリット3:チャフを吸い取ってくれる

このコーヒークーラーの魅力はなんといってもこれです!

珈琲の焙煎で切っても切れないのがチャフ飛び散り問題

ドライヤーで冷やしていたときは
もう、四方八方にチャフが舞う舞う…
風を送り込んでいるのでそりゃあしょうがないんですが…

いくら「焙煎がすき」と言えど、そこらじゅうに飛び散っている
チャフを片付けるのは正直面倒でした

それがこのコーヒークーラーだと綺麗に吸い取ってくれます!

はい、この通り!!

ザルの下が網目なっており、ここで冷却しつつチャフが吸い取れる仕組みになっていて
綺麗に吸い取ってくれます

拡大するとこんな感じです
もはや気持ちいい…。

掃除の手間が圧倒的に減りました
こいつを箒でゴミ箱にはくだけなのでもう一瞬で終わります
あの手間が半端なかったチャフ掃除が一瞬ですよ、奥さん!!
これは感動しますよ!
※興奮のあまりおかしくなりました

コーヒークーラーのデメリット

大興奮でメリット3つをご紹介しましたが
「とわいえなんか落とし穴もあるんでしょー?」
と思う方も多いと思いますので
隠さずはっきり申します

デメリット1:音がわりと大きい

結構、音大きいです

ブゥオォォーーーーーーーーーーーーーン

と結構大きめのモーター音が響き渡ります
僕は扇風機みたいなのを想像していたので、最初はびっくりしました

例えるなら、ダイソンの音みたいな感じですね

「集合住宅で深夜にガンガンつけっぱなしで使用」
とかをしてしまうと
もしかしたら隣の部屋から
「うるさい」と苦情がきてしまうかもしれません

使用する時間帯には、少し注意が必要かと

デメリット2:1万円を超える価格帯

価格は一万円を超えるので
ちょっと手を出すのには
勇気が必要となる価格かもしれません

「年に2・3回焙煎できればいいや〜」
という方ですと、ちょっと割高になってしまうと思います

しかしながら

頻繁に自分で焙煎した珈琲を飲む
なんなら、焙煎して、人に飲んでもらい、喜んでもらいたい


と思う方にとっては、十分に回収できる価格かと

ちなみに僕は、焙煎にハマり過ぎて
自家焙煎珈琲の販売を始めまして
あっという間にコーヒークーラー先行投資分を回収いたしました↓

まとめ

以上、コーヒークーラーのレビューでした

デメリットで、音が大きいとお伝えしましたが
そもそも1回の冷却時間が2・3分と短く済むので
使用する時間帯、場所を工夫すればそんなにそんなに過敏になる必要は無いと思います

実際僕もアパート暮らしですが
「そろそろ周りも起きてる時間だろうな」という朝の時間帯で
冷やし終わったらすぐ止める!を心がけながら使用して
かれこれ半年以上行っていますが(しかもベランダで)
ご近所さんと特に何かトラブルになったことなどはありません

むしろあのままベランダでずっとドライヤーを使用して冷やしていたら
時間がかかるし、チャフ飛ぶし、うるさいしで文句言われてたかもな…
と今更ながら思いました

また、掃除の面も含めて家族から嫌がられなくなりました(最重要項目)
おかげで応援されながら焙煎を続けさせてもらえております、感謝です

冷却時間短縮、掃除のしやすさ、狙った焙煎度にとどめる
これらの点を考えると
僕はこのコーヒークーラーを買って本当によかったと思っています

自宅で頻繁に焙煎をされる方には本当におすすめです

焙煎をもっともっと楽しみたい!!
という方は是非一度検討してみてはいかがでしょうか

こちらのコーヒークーラーの
ACアダプター断線後の「代用品探し」の記事はこちら☟

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この記事を書いた人

30代、夫婦二人暮らし。日々、誰のためでもなく、自分がいかに「ほのぼの」暮らすかを追求して楽しんでいるミニマリストです。週末は珈琲の焙煎をしています。このブログでは、そんな僕の「ほのぼの生活」を記録していきます。

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