どぉも、ボーノです。
2年前、引っ越しでモノを減らしました。
この写真は、まだ何も置かれていない
今の部屋の写真
我が家のリビング兼寝室は6畳です
ここに越してくる前は、1LDKの家に住んでいました
メゾネットの家で1階に寝室(7畳)、2階にキッチンとリビング(10畳)
風呂トイレ別、収納もたくさんあったので
ぎっしりとモノを詰め込んで生活しておりました
これは今の家に引っ越すときの作業中の写真
もうモノで溢れておりました…
そこから、今の家(2DK)に引越しましたが
1部屋を完全に相方さんの仕事部屋にしたため
実質1部屋への縮小大作戦
リビング兼寝室づくりがはじまりました
(そしてここが僕の居場所となります)
寝室が7畳、リビング10畳だった前の家から
リビング兼寝室で6畳に変更だったため
こんな風に引っ越すと言ったとき
親や友人には
「なんでわざわざ狭い家へ?」と笑われましたが
ちょうど僕が「ミニマリストを目指そう」
と意気込んでいたタイミングだったため
良いきっかけでもありました
当時、とってもお世話になったミニマリストしぶさんの本
隅から隅まで読んでマインドセットしました。笑
そして
ここから、僕のモノと向き合う時間がはじまりました
今の家に引っ越してきたばかりの頃の写真です
引っ越しのタイミングで、改めて「モノ」と向き合い
「こんなに不要なモノが多かったのか…」
と驚愕したのを覚えております
ベットを手放しマットレスにしたことで
リビング兼寝室の6畳でも過ごせるようになりました
また、敷いていたラグマットも引っ越しのタイミングで手放しました
そこから
ソファ
テレビ台
ハンガーラック
を手放し
ほぼ今の部屋の状態へ…
途中、大家さんが床を張り替えてくれて
部屋の印象もさらにスッキリした印象へ
ありがたいです
「余白」があるとこんなにも気持ちがいいのかと
整理整頓してから思いました
2年ほどモノと向き合ってきて
思ったことがあります
今まで手にしてきた「モノ」
購入してきた「モノ」
そのほとんどは
自分が心から「必要」だったモノではなかった
ということ
他人が「良い」と提示していたものだったり
みんなと同じになるために欲しくなったものであったり
「持っているのがあたりまえ」と勝手に思い込んでいたもの達…
そういったもの達で
部屋が埋め尽くされていました
だからいつまで経っても
いくら買っても
何で形づくっても
心が満たされませんでした
そしてこの2年、ミニマリストのあり方も
僕なりに考えてきました
「部屋にモノが少ない」
ただそれだけの理由ですっきりしているわけではない
満足するわけではない
自分が本当に「必要」と思ったモノだけで
部屋が形づくられているから
心が満たされていくのではないだろうか
僕はそう思っているので
他のミニマリストさんより
モノが多いかもしれません
でも、このスタイルが自分にはとても合っているなーと
思っています
これからも
無理せず、自分のペースで
自分自身、それを映し出す部屋と
ほのぼの向き合っていきたいと思います