「今必要なモノ」しか持たない、借りない【ミニマリスト 手放し方】

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どぉも、ボーノです。
「今必要なモノしか持たない、借りない」を
改めて、徹底することにしました。

今日、友人に勧められ借りた本を
どうにもこうにも読めずいて
家に置かれ数ヶ月の月日が経ってしまったので、返却しました。

「本当にごめん、読めなかったから、一旦返す」

と言って、返却。

友人は笑いながら
「え、まだ読んでないならいいよ。
返すのいつでもいいから。持ってなよ」

と言ってくれましたが
借りた後、3回ほど開いてはみたものの
どうしても他の本に興味が湧き
そちらばかり読んでいて
一向にこの本に
心が向いていない自分がいたことを思い出し

「いや、大丈夫。一旦返す。
読みたいときに言うから、そのときにまた借して!」

と正直に伝えました

人がせっかく勧めてくれた本を読まずに返すなんて
なんて薄情な奴だろうと自分でも思ったんですが
どうしても僕にとって
この本を読むタイミングが今ではなかった…

興味が一切湧かなかったわけではないんです
友人が勧めてくれた本
なんならとっても面白そうで
読んでみたかった

でも、開くとなんだか
誰かに邪魔されているかのように
上手く進まないんです

こういうときってありませんかね?笑
自分で図書館から借りた本でも
僕はたまにあるのですが…

そして、数年後、その本をまた手にとった時には
スラスラ読めてしまって
「何これ、おもしろ!!」
ってなったりするんです

だから本当に僕は、モノとの出会いにも
タイミングみたいなものがあると
真剣に思っています

 


(いつでも読めるように、押し入れのすぐ手に取れるところに置いていた…)

そして「持ってていいよ」と言われたけれど
使わないモノが
家に置かれていることに
ものすごくストレスを感じてしまっている自分がいることに
気づいてしまいました

“人のモノ”だからか、なおさらそのストレスが
大きかったように感じます

“自分のモノ”であれば
思い立ったらすぐにでも
なんとでもできるけれど
人から借りてたモノであればそうはいかない…

 

そういうモヤモヤ〜っとした思いって
一旦そこから気持ちだけ離れてみても
なんだかそこにあるだけで
気が滞ってしまっている感じがあって
結局気になってしまい
一向に振り切れない

 

自分のモノのあれこれは
日頃からバシバシ取捨選択できるのに

人からのご厚意だと
ついつい一旦受け取ってしまったりして…
あれれ?となりがち

 

今使うモノでないのであれば
持たないし、借りない

改めてこちらを
徹底したいと思った一日でした

 

今年のモヤモヤ、今年のうちに

「今年も終わってしまう〜」ではなく
「今年のうちにできること」と
最後まで向き合いたいと思います

 

 

 

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この記事を書いた人

30代、夫婦二人暮らし。日々、誰のためでもなく、自分がいかに「ほのぼの」暮らすかを追求して楽しんでいるミニマリストです。週末は珈琲の焙煎をしています。このブログでは、そんな僕の「ほのぼの生活」を記録していきます。

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