どぉも、ボーノです。
今回は、僕が所有している靴をご紹介します。
2024年4月現在、僕が所有している靴は
全部で４足
何足が最適なのか、色々試しましたが
日々、靴と向き合いながら過ごすことで
自分の使用用途を把握し
最終的に、この「４足所有」で落ち着きました。
今回は
・実際に所有している靴４足
・少ない靴で過ごせるようになった理由
について、まとめました。
僕が所有している靴、４足
1足目：スニーカー①（New Balance 2002R）
使用用途：仕事用、私服用、運動用、レジャー
1足目は、New Balance 2002Rです
以前、「スニーカーを１足しか持たない」と決め
購入し、履き潰したNew Balance 1500で
New Balanceの履き心地に惚れ込み
こちらを購入
仕事用、兼私服用として
この靴を履いています
見た目は結構ゴツめですが、驚く程軽く
クッション性にも優れており、長時間歩いても疲れないため
とても気に入って履いています
2足目：スニーカー②（HOKA ONEONE BONDI 8）
使用用途：仕事用、私服用、運動用、レジャー
2足目は、HOKA ONEONE BONDI 8です
こちらも、仕事用、兼私服用で履いております
以前は、スニーカー１足で過ごしていましたが
消耗が激しかったため、2足で回すことに
1足目でご紹介した、New Balance 2002R
と1週間ごと
交互に履いております
サンダルでホカオネオネを初めて履きましたが
そのクッション性に驚き
靴もホカオネオネに
元々はランニングシューズのため
散歩中、気分が乗って走りたくなった際は
そのままこの靴で、ランニングもできてしまいます
仕事用、私服用、運動用
と用途別に靴を所有しなくていいのが
少ない靴で過ごせている秘訣でもあります
3足目：革靴（ONLY）
使用用途：冠婚葬祭
革靴は、１足のみ所有
こちらはスーツブランドのONLYで購入したモノを
ずっと履いております
普段仕事では、滅多に履くことが無いので
革靴にそこまでのこだわりは正直なく…笑
たまたま会社近くで
セール品だったモノを購入しましたが
履き心地がよく
なんだかんだで
かれこれ5年ほど履いていますが
冠婚葬祭用として活躍してくれています
4足目：サンダル(ホカオネオネのオラリカバリースライド 3)
使用用途：私服用、レジャー
サンダルは
ホカオネオネのオラリカバリースライド 3
の１足のみ所有
靴下を履けば、一年中履けるようにと
ビーチサンダルではなく、こちらのデザインを購入しました
濡れても平気な素材なので
海や川にも履いていけて
汚れたら、何も気にせず丸っと洗えるので
場所を選ばず使え、ストレスフリー
クッション性が最強なため
もはや「サンダル」
を履いてる感覚ではなく
どこまでも歩けてしまう不思議なサンダル
最近はこのサンダルで
散歩に出かけることもしばしば
少ない靴で過ごせるようになった理由
靴の使用用途を把握
それこそ以前は、靴が大好きで
靴箱に入りきらない程、たくさんの靴を所有していた僕
（「お前ん家何人家族だよ！」なんて友人に言われたこともあったっけ…笑）
しかし、靴がたくさんあっても
履く靴はなんだかんだ限られており
年に数回しか履かない靴も…
そこで、自分の生活を観察し
靴の使用用途をしっかりと把握しました
僕の靴の使用用途
・仕事用
・私服用
・運動用（筋トレ・ランニング）
・冠婚葬祭
・レジャー（海や川）
このように、自分の用途をしっかりと把握し
この使用用途を満たす靴だけを厳選して
所有するようにしています
ボーノこれを以外の靴は、もう増やしません
複数の用途に対応できる靴を持つ
上記で洗い出した用途に対し
冠婚葬祭のみの目的で
革靴を1足所有していますが
それ以外の靴は
1足で複数の用途を満たせるようにしています
「〇〇専用の靴」と
その用途しか満たせない靴の所有の仕方をすると
用途の数だけ、靴の数も増えてしまいます
靴を選ぶ際は、デザインや機能面だけではなく
こうしたことを踏まえ、選ぶようにしています
少ない靴でも長く履く工夫する
数多く所有していた頃
「少ない靴だと消耗が激しく、すぐボロボロになってしまう」
という気持ちがありました
これに関しては
こまめに手入れすることで、消耗を防ぎ
長く楽しむ工夫をしています
この「手入れ」が習慣づくことで
数多く所有していた頃より
「愛でること」に楽しみを感じながら
所有できるようになりました
以上。
僕が、実際に所有している靴４足と
少ない靴で落ち着いた理由、でした。
以前は、靴箱に入り切らないほどスニーカーを持っていた自分が
まさか４足で過ごすことになるとは
正直、思いませんでした。笑
けれど、所有数が減ってからは
それぞれを、しっかり手入れするようになり
１足１足へ、愛着を持てるようになりました
この靴たちのおかげで
「モノを持つことの楽しみ」
を思い出せた気がします
今後も、自分の暮らしの変化に合わせ
使用用途を把握し
靴と向き合いながら過ごしていきたいと思います。
