久々の飲み会、違和感は飲み込まず

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先日、とある飲み会に参加
「今日の飲み代は4000円で」
言われるがままに千円札を4枚手渡した

手渡す際
お札に印刷された野口英世さんが
寂しい目でこちらを見ていた気がした

恐らく僕が
心の底から「今日は来て良かった!」
と思えていなかったからだろう

この飲み会
久々に会う人達でもあったため
「たまには…」と思い
行くという選択をした

ところが、行ってみると
飲み会はずっと
奥さんや会社の愚痴ばかり…
今の自分の生活の話をすると
「爺さんじゃん。笑」の一言
(そこは間違いではないから特に気になりはしなかったが。笑)

飲み会自体もパッとせず
正直「何のための時間だったんだろうか」
と、感じてしまった自分がいた

ただ今回「参加する」
と選択したのは紛れもなく、自分

その人達との間柄を
これまでそれで良しとしていた僕が悪いな
と反省

虫たちに最近意思表示をしたばかりだが
これは人間関係にも言えることだと
ハッとした

酒は飲んでも
違和感は、飲み込まない

今回の件で
そう心に決めた

・・・

家でほのぼのと飲む
レモンサワーの方が
100倍美味いわ

と切に思った





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この記事を書いた人

30代、夫婦二人暮らし。日々、誰のためでもなく、自分がいかに「ほのぼの」暮らすかを追求して楽しんでいるミニマリストです。週末は珈琲の焙煎をしています。このブログでは、そんな僕の「ほのぼの生活」を記録していきます。

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