家のご飯で、自分の感覚を研ぎ澄ます

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ここ数年、家でご飯を食べることが
ぐっと増えた
相方がつくってくれるご飯を
朝・昼・晩
3食、食べる

たま〜に、外食したり
友人の家でご飯をしたり
そんな日もあるけれど
基本的には、自炊で
相方が作ってくれたご飯

今では家のご飯が楽しみすぎて
早く家に帰りたくなる

だから寄り道せず
まっすぐ家に帰る
そのおかげで
自然と「無駄遣い」がなくなった

無理せずに
自分の気持ちに従ってるだけで
「節約」になる
なんてラッキー

さらには
自分の身体の状態に対し
自身で敏感に
感じ取れるようになってきた

20代の頃は、今とは真逆
暇さえあれば
職場の同僚や友人と
お酒を飲んでいて
「僕の身体は血液じゃなく、多分アルコールが流れてますね」
そんなことを笑いながら言っていた
(それはそれで、今となっては
 必要な経験だったと思ってるけど。笑)

でも、自分の
身体のこと
心のことに
疎かったように思う

心のモヤモヤを
毎日毎日
お酒で誤魔化し続け
次第に心で感じることに
蓋をするようになり
「もう自分はきっと平気」
そんな風に陽気に
振る舞っていた、ある日
突然、全身に蕁麻疹が出て
仕事に行けない日があった

今思うと
心で止まらないので
身体が困り果て
全力でストップをかけたんだと思う

そのぐらい
「自分」に対し
疎くなっていたんだな、と思う

今でも、お酒を飲むのは好きです
でも、僕が好きだったのは
お酒そのもの、ではなく
「人とのコミュニケーションの中で飲む、お酒」
だった模様

そんなことにも
長い間、気づけていなかった

人と会って楽しくなって
調子にのって、お酒を飲み過ぎると
翌朝、胃がやられてることに気づく。笑
そうしていつもの状態に戻ろうと
飲む味噌汁が、これまた美味い

娯楽と日常
バランスを取るのが
前より少し、上手になった

そんな変化に敏感になれたのも
日々、相方がつくってくれるご飯のおかげ
今日も感謝でいっぱいです
ごちそうさまでした

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この記事を書いた人

30代、夫婦二人暮らし。日々、誰のためでもなく、自分がいかに「ほのぼの」暮らすかを追求して楽しんでいるミニマリストです。週末は珈琲の焙煎をしています。このブログでは、そんな僕の「ほのぼの生活」を記録していきます。

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