「電気」に対して
こんな感情が芽生えるとは
正直本当に予想外だったのだけれども
ここ最近、本当に可愛くてしょうがない
ことの始まりは少し前に購入した
ソーラーランタン
防災も兼ね
小さく始めた太陽光発電
これがもう、楽しくてしょうがない
窓辺でこうして
ぱかっと開いて設置しているだけなのに
開いた瞬間に赤いランプがすぐさまついて
発電を始めてくれる
そういう商品なんだから、そりゃそうなんだが。笑
その姿が、なんとも健気で愛おしい
働き者で、良い奴だな〜と
しみじみ思ってしまう
そして夜になると
ほわ〜っとやさしい光で
就寝前の読書時間を照らしてくれる
何気なくスイッチ一つで
パチンと電気をつけていた時は
そのありがたみに
あまり気づけなかったが
昼間、太陽に当てることにより
その力ためて
今このランタンが光っている
と考えると
「あぁ、うちで採れた電気だ」
と、謎に自分で育てた
野菜を食べている時のような感動が
芽生えてくる
相方にそれを言うと
ちょっと大丈夫かな？この人
というような顔をされるけれど。笑
そんなことがどうでもよくなるぐらい
「電気」が可愛くてしょうがなくなった
発電するの、めんどうになるかな？
そんなことを思っていたけど
まったくもって逆だった
前から少し、気になっていた
ポータブル電源
ますます興味が湧いてきた
もっともっと電気のこと
学んで我が家に取り入れたい
難しいことが苦手な僕にも
とっつきやすそうな本を発見
リンク
学びながら
「採れ高」を増やす試行錯誤開始
この時間もまた、楽しい時間
