先日、実家にふらっと帰省した
ご近所さんの御用聞きばかりではなく
実家の御用聞きもしようと思い
「何か手伝うことはある？」
と聞くと
笑顔で父に、チェーンソーを手渡され
「伸びすぎた、庭の木を剪定してほしい」
と頼まれた
正直、想定外すぎて驚いた
なるほど、庭があると
そういう片づけも、発生するのだな…
庭に地植えしたら
すくすく育ちすぎてしまった
というブルーアイスの木
確かに、見上げてみると
随分と高くなっていた
剪定の知識など、皆無なので
どう切るのか尋ねると
何も気にしていないので
上の方をばつんばつんと、切ってほしい
とご要望
それでは、遠慮なく、と
高所恐怖症だが
必死に脚立にのり。笑
チェーンソーで切っていくと
結構な量になった
（高すぎるところは、高枝切りチェーンソーを導入）
重たくなった枝を、切り落とし
枝を庭の端に寄せたり
ゴミに出せるよう、また細かくしていったりと
確かに、これは両親にとっては重労働
（というかこれは剪定屋さんに任せた方が良いかと…）
そんな話を、笑いながら
結婚記念日に花束でお世話になった
花屋さんにした
すると花屋さん
えー！！と驚いて
「11月にまた切る場合は、教えてください！全部買取ます」
とまさかの反応
聞けばクリスマスの
スワッグやリースをつくるのに
使うんだとか
まさかの販路獲得に
驚き続きの、実家片づけ
もうしばらく、やらなくていいかな〜
と思っていた剪定だが
もしかしたら、恒例行事に
なってしまうかも？
思わず一人笑ってしまった
