【月20万 夫婦二人暮らし】ミニマリスト夫×非ミニマリスト妻 生活費内訳

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どぉも、ボーノです。
今回は、月20万で暮らす僕ら夫婦の生活費
についてまとめてみました。

ミニマリスト夫(僕)と
非ミニマリストの妻(相方)
が、どのように折り合いをつけ
どんなことを大切にしながら
少ないお金で、ほのぼの心地良く暮らしているのか

内訳を公開し、お伝えいたします!

目次

【月20万 夫婦二人暮らし】ミニマリスト夫×非ミニマリスの生活費

基本情報

僕ら夫婦の、基本情報はこちら。

・東京暮らし
・賃貸暮らし
・家賃補助なし
・30代、子なし夫婦(子供の予定は無し)
・夫(僕)はミニマリストの会社員
・妻(相方)は非ミニマリストの個人事業主

ボーノ

実質1DKの部屋で、ほのぼの暮らしています〜

内訳

月によって多少前後することもありますが
「平均してこのぐらい」というざっくりとした内訳はこちら。
※端数は丸めています。

家賃¥89,000
食費¥35,000
光熱費(電気+ガス+水道)¥8,500
日用品費¥1,000
スマホ代¥2,600
NHK代¥0
Wi-Fi代¥0
サブスク代¥1,100
美容院代¥7,500
保険代¥0
娯楽費¥35,000
二人のお金¥20,000
合計|¥199,700

 

【月20万 夫婦二人暮らし】内訳詳細

ボーノ

それでは内訳詳細を一つずつ、どうぞ!

家賃:月89,000円

東京23区内の、駅から徒歩15分
住宅地にある
3階建て物件の、3階
2DKの部屋で夫婦二人で暮らしています

間取りは2DKなのですが
1部屋は完全に相方の仕事部屋のため
生活部分は実質1DK

バカ高くはありませんが
さすが東京、決して安くはありません…
(正直なことを言うと、もっと家賃を下げたい)

家賃補助あるっていいな〜と改めて

ボーノ

地元なら戸建てが借りれる…。

食費:35,000円

朝・昼・晩と三食しっかり食べる夫婦なので
このぐらいいってしまいますが
「食べたもので身体はつくられる」
という考えから、健康面のことも考慮し
ここは無理には削らず、お金をかけるようにしています

基本的に自炊中心
僕の昼食は、弁当持参

また、外食も月に1・2回程度
近所のお気に入りの個人店に食べに行きます

節約は大切だと思うのですが
胃袋も心も満たしてくれる大切なお店を
微力ながら「食べに行くことで応援したい」
という気持ちで
この食費は切り詰めないようにしています

光熱費(電気+ガス+水道):8,500円

一年を通し我が家の光熱費は大まかに
こんな感じで推移していきます

・春、秋
 電気代:エアコン稼働なしでほぼタダ
 ガス代:普通
 水道:年間通して変化なし
・夏
 電気代:エアコン稼働で上がる
 ガス代:水シャワーになり下がる
 水道:年間通して変化なし
・冬
 電気代:エアコン稼働で上がる
 ガス代:上がる
 水道:年間通して変化なし

電気

電力会社は、タダ電を利用中
タダの月とそうじゃない月があり
年間でならして考えると、月平均は約2,000円ほど

ボーノ

タダの月があるのでグッと下がる〜

ここのところ改悪続きで
以前の「1万円分無料(電力使用料100kwhまで)」
という破格の恩恵は受けられなくなりましたが
それでも5,000円分無料(電力使用料71kwhまで)

春、秋で「電気代タダ」の恩恵を受けながら
光熱費代を貯めておき
電気代がかさむ夏、冬で使う作戦

タダ電HPから拝借。まさにこんなイメージ。

「基本料金分は別途いただきます」ということもなく
使用量が71kwまでは0円なので、年間トータルして考えると
我が家はタダ電で圧倒的に安く過ごせています

無料枠が100円分増える招待コード: 「tadaden-jgRReaTW」/

ガス

ガス会社は、日東エネルギーを利用中
月平均は約3,500円

こちらはエネチェンジを利用して
一番安いガス会社を探し、乗り換えました

エネチェンジは、数ある電力会社・ガス会社を比較し
「今契約している会社より、いくら安くなるのか」
をシュミレーションしてくれるので、とても便利です

ボーノ

エネチェンジを利用して定期的にシュミレーションし
都度、安い所と契約しています。

また、夏は風呂に入る際
お湯ではなく、水シャワーを浴びることで
毎年ガス代が激減します

相方に「私は絶対やらないよ」と言われ
僕一人でやっておりますが。笑

去年、春に4,000円ほどだったガス代が
夏は2,000円切るぐらいまで下がり、感動しました。

水道

水道は選べないので、東京都水道局
月平均は約3,000円

水道料金も上手く節約できる方法はないかな〜?
と、現在模索中です

ボーノ

祖父の家は井戸水で水道代0円だった。羨ましい…

スマホ代:2,600円

夫婦共に端末(iPhone)は一括購入したため
音声通話・データ通信にかかる費用合計となっています

キャリアは、音声通話・データ通信と別々に契約しており
一人あたりの使用料が月額1,265円です

音声通話(povo)

音声通話はpovoと契約しています

電話はLINE電話しか使用しないため
基本的に月額0円

povoを月額0円で使うためには
180日以内に「トッピングの購入」という条件があるため
半年に一度だけ、トッピング購入に数百円だけかかります

データ通信(mineo)

データ通信はmineoと契約しています

プランは、1GBにパケット放題 Plusのオプション追加
月額1,265円

パケット放題 Plusは
速くもなく、遅くもない、絶妙な速度で
LINEで連絡をとったり
YouTubeの動画を観たり
ネットで調べものをしたり
には、全然困らない速度で使えるので
とても満足しています

2022年11月28日(月)をもって1GBの
「パケット放題 Plus」新規申込の受け付けは終了
だったため滑り込みでなんとか契約し、継続中

僕は音声通話(povo)・データ通信(mineo)と別々の会社で契約しましたが
音声通話とデータ通信両方の契約をmineoにし
「5GBにパケット放題 Plusのオプション追加」でも
月額1,903円と2,000円を切る安さで使えるため
「契約を音声通話とデータ通信で、別にするの面倒」
という方には、こちらでも十分かと、個人的には思います。

ボーノ

ちなみに、僕の母の契約はこれにしました〜

\ こちらからの申し込みで事務手数料(3,300円)が無料

日用品費:1,000円

日用品は、貯まったVポイントを活用し
(三井住友NLの使用とSBI証券でのNISA積立で貯めています)
ウエルシアにて、20日のお客様感謝デーにポイント購入

そのため、トイレットペーパーやティッシュ
サランラップなどの日用品費に
今のところお金はかかっていません
※9月以降はVポイントが利用できなくなるようなので
 WAON POINTに変換し利用予定

ウエルシアでは購入することのできない
ココナツ洗剤と、手作り柔軟剤用のグリセリン購入費用として
月平均で約1,000円ほどかかっています

NHK代:0円

我が家は、テレビを手放したため
NHKは、0円

照明兼、プロジェクターとして活躍してくれる
ポップインアラジンを導入し
Amazonプライムビデオで映画やドラマ
を楽しむことで、日々満足しています

どうしても観たいテレビ番組がある場合も
Tverを利用し、ポップインアラジンで観ています

また、災害時の情報収集として
以前はテレビを利用していましたが
これに関しては、用途をラジオに移行しました

Wi-Fi代:0円

現在住んでいる賃貸物件が
「J:COM In My Room」
の対象物件だったため
無料でWi-Fiが使用でき、0円

去年まで、そのことに気づかず
ずっと楽天ひかりを契約していて
月5,000円弱支払っていたため
これがなくなったのは本当に大きい!!
と毎月実感しております

ボーノ

なんで気づかなかったんだ…確認って本当に大事ですね。

サブスク代:1,100円

サブスクはAmazonプライムと、Apple musicに加入中

Amazonプライムは年払いで
5,900円なので、月額492円

Apple musicは相方、友人、僕で
ファミリープランに加入し
月額1,680円を6人で支払っているので
一人分あたり月額280円となり
夫婦で月額560円

Apple musicは以前まで、個人で契約し
1,080円支払っていたので
ファミリープランになって大幅に支払う金額が減り
大助かりです

たまにKindle Unlimitedや、Audibleに加入することもありますが
それらは基本的に「使いたいとき」にだけ単発で契約し
後からご紹介する「娯楽費」から出しています

美容院代:7,500円

美容院代は、二人で月平均にすると7,500円程

僕は相方がセルフカットをしてくれるので
2月に一度の頻度

相方は半年に一度、縮毛矯正をかけにい行き
カットは3ヶ月に一度程のペース

保険代:0円

僕ら夫婦は、子供の予定が今後無いため
保険関係は、国民年金・厚生年金・健康保険
で十分と考えています。

が、生命保険控除目的として
明治安田生命の「じぶんの積立」に加入しています

こちらを、月5,000円積立ていますが
この費用は、既に貯め終り、あおぞら銀行に貯蓄している
「生活防衛資金」でまかなっているため、実質0円

というのも、この保険は途中解約しても元本割れしないため
生活防衛資金の一部を、こちらに月5,000円ずつ資金移動している状態

生活防衛資金のトータル金額は変わらず(なんならちょっと増える。万歳!)
年末調整で保険料控除を受けられるというカラクリ

娯楽費:35,000円

娯楽費は、僕が20,000円
相方が15,000円の、合計35,000円

僕はこの20,000円を主に
ジムの月会費(3,728円)や
前述したKindle Unlimitedや、Audible
友人との飲み代、移動に伴う電車賃
に使っています

また、洋服なども含め
必要な物ができた場合も
この娯楽費から購入しています

金額が大きくなる場合は
数ヶ月お金を貯め、購入するようにしています

二人のお金:20,000円

夫婦二人で旅行に出かける際にかかる
交通費、食費、体験費のお金や
家族や友人の誕生日、お中元お歳暮等の
“行事ごと”に使うお金として
「二人のお金」というものを設けています

各々の娯楽費と用途は似ていますが
「ここは二人のお金から出そう!」
と夫婦二人で使うお金となるため
夫婦のモノ、コト、トキに
互いに興味関心を持てるようにもなり
使うときは躊躇せず、おもいきり
心から楽しんでお金を使えるようになりました

僕ら夫婦の方針まとめ

以上。

ミニマリスト夫×非ミニマリスト妻の生活費
月20万の内訳でした。

僕ら夫婦の方針をざっくりまとめると

・固定費は削れるだけ削り、貯まったポイントも娯楽ではなく生活費へまわす
・食にはしっかりお金をかけ、日々健康に投資
・大切にしたい「人との繋がり」「夫婦の経験」にはしっかりお金を使う

僕ら夫婦は、僕がミニマリストで
相方が非ミニマリストですが

夫婦で大切にしたいことについて
何度も話し合い、すり合わせを行うことで
生活費をコンパクトにし、本当に夫婦で使いたいところ
へしっかりお金をかけることができるようになってきました。

この「本当に夫婦で使いたいところ」
にお金を使えるようになると
闇雲にお金をかけ、贅沢せずとも
日々の満足度がグンと上がります。

おかげで、少ないお金でも
以前よりずっと、ほのぼのと心地良く
生活することができるようになりました。

「ほのぼの心地良く」は年齢や、環境によって
変化していくものだと思うので
これからも、随時アップデートを繰り返しながら
夫婦二人で続けていきたいと思います。

これからも、ほのぼの生活
夫婦でつくっていけよー!!
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「生活費内訳」最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

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この記事を書いた人

30代、夫婦二人暮らし。日々、誰のためでもなく、自分がいかに「ほのぼの」暮らすかを追求して楽しんでいるミニマリストです。週末は珈琲の焙煎をしています。このブログでは、そんな僕の「ほのぼの生活」を記録していきます。

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