どぉも、ボーノです。
ここ数年の間に、手放したことにより身軽になれた、誰かの「常識」
を思い出した順に5つ、綴ろうと思います。
1.お昼は同僚と一緒に食べるものと思う
以前は、お昼休みは毎日、同僚と何を食べるか相談し
会社近くの飲食店で食べる
ということをしていました
「一人で食べる奴=お昼食べる人いない寂しい奴」
みたいに思い込んでいたんだと思います
それが転職を機に一人で弁当がデフォルトに
好きな時間に1時間休憩するという会社だったため
そのスタイルに変わったのですが
こちら側に来て衝撃を覚えました
僕は今までなぜみんなと毎日のように食べていたのか…
一人で平気。
むしろ全然一人がいい。
みんな何食べたいかなんていちいち気にしなくていいし
食べたいもの食べれるし
弁当だから外食より全然食費かからない
そして自分に使える時間が増える
昼休みの1時間ってかなり大きかった
明らかに仕事の効率も上がった
何かでたまに、会社でランチに行きたい人がいた場合は
その時に自分から誘って、一緒に行けばそれで十分
「毎日一緒」のあの常識、なんだったんだろ
2.財布を持つのは当たり前と思う
会社と家の往復で、ほぼお金使うことが無い僕からしたら
財布は必要ありませんでした
以前は財布を持ってましたが
リュックにずっと入れっぱなし…
財布を持つのが当たり前
は、誰の当たり前だったのか…
もちろんキャッシュレスが進んで便利になったからこそ
できるようになったことだと思うけれど
そうやって時代の変化に伴い
自分の「当たり前」もアップデートしていかないとだな〜
と改めて気づかされた出来事の一つでした
財布なし生活について、詳しくはこちら☟
3.付き合いの飲み会は必須だと思う
〇〇さんに誘われたから…
■■さんと△△さんが行く飲み会だから…
と言って必ず行かなきゃと思っていた
付き合いの飲み会
不用だったなーと
そもそも、仕事だけじゃなく
友人関係もそうだけど
毎回飲み会に行かないと保てないような付き合いなら
いらないなーと
もちろん、自分が「この人と飲みたい!」と思えば行くし
なんなら進んで自ら誘う
「しょうがなく」とか
「気乗りしない」なら
お金も時間も奪われるし
相手にも本当に失礼なので
行かないことにしました
人間関係のことについては、こちらの記事により詳しくまとめました☟
4.同じ服を着てるのはおかしいと思う
毎日のように同じ服を着てるのは
「おかしい」
「恥ずかしい」
と思っていました
「流行に無頓着と思われるんじゃないか」
と恥じていたのかもしれません
今では、無頓着と思われてもなんとも思わず
むしろその通りかもなんて思ってしまうぐらい…笑
自分が着たい服を着て
周りに迷惑をかけるわけじゃなければ
好きにすれば良かったのに
何をあんなに気にしていたのか…
大前提として、洗濯もせず
同じ服を何日も着てきて
不潔な状態というのは僕も無理です
でも、洗濯していれば清潔だし
みんなそんなに僕が普段何着てるかなんて
興味ないよなーと
ちなみに僕の仕事着は、年間で上下6着☟
5.寝てない人が偉い
最近あまり聞かなくなってきたけれど
僕が若い頃よくあった、あの
「俺、今日〇時間しか寝てないからさ」
という、謎の“寝てない自慢”はなんだったんだろうか…
「ただの不健康じゃん。笑」
って今は思う
こんつめて
そんなボロボロになる程作業するぐらいなら
日頃から負担がかかりすぎないよう
計画的に作業したい
じゃないといくら良いパフォーマンスを発揮したとしても
「継続」していけない
僕は持続可能な自分でいたい
最近、早寝早起きするようになって尚更思う
https://twitter.com/honoboonosan/status/1590828955472646144
散歩するようになって
歩いたことない道を
自分で「歩いてみる」ことによって
これまで住んでいた街の表情がガラッと変わったGoogleマップじゃ全然道覚えられなかったのに(究極の方向音痴。笑)
今はなんとなく覚えた自分の足で歩いてみないと
やっぱりわからないし、覚えない pic.twitter.com/Qi50BWWm4v— ボーノ☕️ミニマリストの「ほのぼの生活」 (@honoboonosan) November 12, 2022
「朝日が気持ちよくて、本当にご機嫌で過ごせる!」
と、友人に話したら
「爺さんかよ!」
って笑われたけど。笑
でも、その友人にも
「最近ボーノ、活き活きしてて本当いいと思う」
と言ってもらえた
僕は不健康自慢より
早寝早起きで、“ご機嫌自慢”をしたい
そっちのが、自分も心地よく過ごせるし
周りにも話しかけやすい印象与えることができ
良い時間を共に過ごせると思う
まとめ
自分で「常識」と思っていることって
案外誰かが作った「常識」でしかなくて
自分には不向きなこともたくさんある
ということに、とても気づかされました
僕が「常識」を疑うようになったのは
人として憧れている方が
満面の笑みで
「常識は自分でつくるんだよ」
と教えてくれたことがきっかけ
頭ごなしに当たり前と思い込まず
自分にとってはどうだろうか?
と、これからも思考錯誤し
不要なものは、どんどん手放していこうと思います