どぉも、ボーノです。
僕が今年「買ってよかったモノ」を
カテゴリー別に、自分への備忘録も兼ねて
ここに記録したいと思います。
ミニマリストが買ってよかったモノ(日用品)
手作り柔軟剤用の「グリセリン」「クエン酸」
グリセリンとクエン酸で
自分好みの柔軟剤を
購入するより安価な価格で
作れるようになりました。
これまで「市販のモノを購入する」が
僕の中での常識だったため
また一つ、固定概念を手放すことができ
暮らしの中に楽しみが1つ加わりました
ココナツ洗剤
家の掃除で
たくさんある「洗う」
・洗濯用洗剤
・台所用洗剤
・シャンプー
・ボディーソープ
・ハンドソープ
・洗顔
これまでは、全部
「〇〇専用」としてそれぞれに
洗剤を購入していたけれど
ココナツ洗剤のおかげで
「〇〇用洗剤」と用途別に
洗剤を使い分ける必要が無くなりました
無印良品 ランドリーバック
場所をとっていた
「洗濯かご」からの卒業
小さく畳めるので
旅行時に、畳んで持っていくこともできる
まさに狙い通り
日常使いも、旅行時も
網羅してくれる、ランドリーバック
アイリスプラザ シンサレート 掛け布団
シンサレート掛け布団のおかげで
布団に入る度、相方と二人
「本当にあったかい。しあわせ〜」
と言いながら、眠りにつく日常を手に入れました
羽毛布団の半分ほどのお値段で
(下手したらもっとかな?)
めちゃくちゃ暖かくて、軽くて
手入れが簡単
(家の洗濯機で丸洗いできてしまう)
ミニマリストが買ってよかったモノ(ガジェット)
Aladdin X2 Plus
「テレビがあるのが当たり前」
そんな固定概念を
やっとこさ、手放し
ずっと夢見ていた「お家映画館」を
ついに実現
最高な一年を過ごすことができました
テレビが無くて不便に思うこと
なんだかんだで
1つぐらいはあるんじゃないかな?
と思っていましたが
全くありませんでした。笑
むしろ、なぜ使わないのに
頑なに所有し続けていたのか
そちらの謎が深まるばかり…
iWALK モバイルバッテリー
「もっと身軽になりたい…」
そんな自らの心の声に寄り添い
モバイルバッテリーのアップデート
口紅サイズのコンパクトさなので
気軽にポケットに
ポンっと忍ばせ
持ち運べる
さて、どこにふらっと
歩きに行こうか
海外旅行用 SIMカード
海外旅行にて、Wi-Fiレンタルを辞め
「SIM」にしてみましたが
これが本当に
とってもとっても良すぎました。
Wi-Fiレンタルの
・地味に荷物(端末持ち歩くの重い)
・受取、返却が面倒
・充電が面倒
・破損の心配がつきまとう(保証をつけるか悩む)
・レンタル料が高い(SIMの方が安い)
・夫婦で共用する場合、離れると電波無くなる
(お値段もそこそこするから、1台しかレンタルしないので
行動範囲狭まるし、はぐれた時1人電波無し状態になる)
なんて様々なデメリットからの、解放。
こんなに身軽な海外旅行は、初めてでした。
今後、海外旅行に行く際は
もうSIM利用一択になりそうです。
ミニマリストが買ってよかったモノ(ファッション)
ホカオネオネ オラリカバリースライド 3 サンダル
今年は、サンダルを買い替えました。
長時間履いていても疲れず
汚れたら水で丸洗いできる
ストレスフリーなサンダル
私服にもジャージにも合わせられ
汎用性が高く
長い付き合いが出来そうです。
Healthknit ソックス
仕事用の靴下は
無印良品の靴下を長く愛用してきましたが
「それ以外のとき」に履く靴下となると
カバーする範囲がぐっと広がるため
意外と選定が難しかったのですが
ついに、一年中履ける「靴下」を見つけました
シンプルな私服にも馴染み
最近買い替えた
ホカオネオネのサンダルにも
相性バッチリ
2本ラインが入っており
スポーティーなデザインなので
ジムに履いていくにもちょうどいい
それでいて、3足1,650円
「スタメン」の称号を与え、愛用します。
THE NORTH FACE PURPLE LABELE ストレッチツイルワイドテーパードパンツ
締めつけがなく
ゆったり過ごせ
かつ、シンプルで清潔感がある
そんなコーディネート
が好みな、今日この頃
それを実現してくれる、私服用のチノパン
これまで持っていた
「デニムを所有するのが当たり前」
といった概念も
このチノパンのおかげで
手放すことができました
ガストンルーガ ルーレン13
GASTON LUGA(ガストンルーガ)様よりご提供いただいた
「RULLEN13(ルーレン13)ブラック」
シンプルで、洗練されたデザイン
それでいて、防水素材でできており
サイドポケットやPC収納もある
機能的なリュック
背負う度に、どんどん好きになっていき
仕事用だけではなく
プライベートでも大活躍中です。
ミニマリストが買ってよかったモノ(映画・本)
ペイ・フォワード
お家映画館で観た映画
「ペイ・フォワード」
「なんでもっと早く観なかったんだろう…」
と思うほど感動し
感動し過ぎて、嗚咽するほど、泣きました。
11歳の少年が、社会科の授業中
担任の先生に
「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」
と課題を渡され
思いついたのが「ペイ・フォワード」
他人から受けた厚意をその人に返すのではなく
まわりにいる別の人へと贈っていく(3人に善い行いをする)
というものでしたが
傷ついた大人たちを、次々と癒し
最後には、社会現象をも起こす
というストーリーに
自分の生き方について、とても考えさせられた映画でした。
低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。
出版されたら必ず、紙の本で購入し
読もうと決めていた
かぜのたみさんの本
読みながら
「素直にどう思っているのか」
そんな風に
自分と対峙しながら読むのが
とても楽しかった
今回、特に刺さったのが
「潔く諦める」
というところ
またしばらく、時間が経った後
もう一度この本を、開きたい
次読んだときの自分が
何を感じ
どう思うのか
どこに対して
「必要なとき」と感じるのか
それもまた、楽しみになってしまう一冊でした。
まとめ
今年も様々な「モノ」との出会いがありました。
物理的に「身軽」に繋がった、モノ
「買うもの」という概念から
「自ら作れるもの」へと考え方が変わり
常識を手放せた、モノ
一年中使うことができ
何種類も持つ必要がなくなった、モノ
新しい視点を持たせてくれた、モノ
「モノ」たちのおかげで
また一つ、豊かになり
ほのぼの生活が充実したものに変わりました
来年もこうして「モノ」と
心地良い距離感で付き合えていけたらいいな〜
そんなふうに、心から思います。